タイトル
春の夜空は、遥か彼方の銀河系を眺めるのによい季節となります。
ここでは、M51通称「子持ち銀河」と呼ばれる美しい姿の系外
銀河を始め、その他いくつかの銀河、また乙女座の一等星スピカ
などをご覧下さい。

春天体P
りょう犬座M51銀河(NGC5194、5195)
●光度:8.1等
●距離:約2100万光年
●位置:赤経13h29m
●赤緯:+47°12′
通称「子持ち銀河」と呼ばれていますが、
正面からみたこの銀河系は衝突しかかった
別々の銀河と考えられています。
春天体P
大熊座M81銀河(NGC3031)
●光度:7.9等
●距離:約1400万光年
●位置:赤経09h56m
●赤緯:+69°04′
大熊座にはいくつかの銀河系が見られます
が、すぐお隣りのM82(NGC3034)
とペアーを組んだ姿のように見られます。
極部銀河郡の代表として、双方ご覧下さい。
春天体P
大熊座にある惑星状星雲M97
(NGC3587)
●光度:12等
●距離:約1800万光年
●位置:赤経11h14m
●赤緯:+55°02′
通称「ふくろう星雲」とよばれるこの星雲
は、いわゆる星の最後の姿の惑星状星雲と
考えられます。60cm望遠鏡で、フクロ
ウの顔に見えるとよいのですが…
春天体P
乙女座デーメーテール神の左手あたりの
M104銀河
●光度:8.7等
●距離:約4600万光年
●位置:赤経12h39m
●赤緯:-11°37′
通称「ソンブレロ星雲」。メキシコ人の帽
子に似ている所からそう呼ばれます。この
銀河はエッジ・オン銀河の代表と言われ、
私たちの銀河系も真横から見るとこんな形
をしているでしょう。
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